佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議の会員である沼垂ビール株式会社が、佐渡番茶を使ったクラフトビールを販売しています。
ビール醸造に使う佐渡番茶は、主に佐渡の両津港、加茂湖に近い山あいの瀉端、横山、吉井地区で栽培されています。
佐渡番茶は、お茶の茎だけでなく葉も一緒に焙煎しているため、一般の番茶と比べて香りが高く、甘みが強いのが特徴です。
実際に飲んでみましたが「すっきりとした味わいと、番茶の香りが印象的でした。」
番茶を使ったビールは全国でも珍しいので、ぜひ店頭でお買い求めください。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。
沼垂ビールについてのお問い合わせ先
沼垂ビール株式会社
新潟市中央区沼垂東2-9-5
電話 025-383-8980
発酵の町 沼垂ビールについて（沼垂ビール株式会社ホームページ）
